太陽光発電ファンド × 資産運用
環境改善等への社会貢献投資
平成23年3月11日に発生した東日本大震災以降、日本のエネルギー政策については抜本的な変更がされています。
再生可能エネルギーの導入は、自然エネルギーの活用による一次エネルギー自給率の向上や温室効果ガスであるCO₂の発生の抑制を通じて、日本のエネルギー政策における課題の解決につながると考えられます。
発電のための化石燃料について海外からの輸入に大きく依存しているなかでの再生可能エネルギーの普及によるエネルギー自給率の向上に貢献できます。
東日本大震災以降,日本の温室効果ガス排出量は増加し、2013年度には過去最高となりました。
2014年度は5年ぶりに減少したものの、13億6,400万トンもの温室効果ガスを排出しています。
震災以降、原発代替のための火力発電の炊き増し等により、電力分野の排出量は8,300万トン増加しました。これは日本全体の温室効果ガス排出量の約6%分の増加にあたります。
パリ協定
2015年12月、すべての国が参加する公平かつ実効性のある新たな国際的な枠組みであるパリ協定が採択されました。パリ協定においては、工業化前と比して世界の平均気温の上昇を2℃を十分に下回る水準に抑制し、1.5℃以内に抑えるよう努力することが決まりました。
日本の約束草案 | 2030年度の各部門の 排出量の目安 |
2013年度(2005年度) |
---|---|---|
エネルギー期限CO₂ | 927 | 1,235(1,219) |
[単位:百万t-CO₂]
発電時において温室効果ガスであるCO₂(二酸化炭素)の発生を抑制する再生可能エネルギーの導入による環境の改善への貢献ができます。
太陽光発電ファンド×次世代に残す自然環境
ソライチファンドは、再生可能エネルギー発電設備等の特定資産への投資を通じて、安定的なキャッシュフロー及び収益を維持するとともに、地球にやさしい持続的な環境づくりに貢献し、自然エネルギーの活用を通じて地球温暖化対策並びにエネルギー自給率の向上に寄与し、次世代に残す自然環境づくりを目指します。